【イベントレポート】畑から食卓へ!「みんなでカレー作り&交流ゆんたく会」を開催しました🍛🌱
- 協同組合 デジタルはるさー
- 5月3日
- 読了時間: 2分

2025年4月12日(土)、はるさー体験塾の塾生と栽培指導を行う生産者が集まり、糸満市にある「くくる糸満」の調理室で、野菜を味わいながら交流するイベント「みんなでカレー作り&交流ゆんたく会」を開催しました!
🍽 自分たちで育てた野菜を、自分たちで調理して、いただく幸せ
この日の主役はなんといっても、体験塾の畑で採れたにんじんや、農家さんの畑で育った無農薬野菜たち。にんじん、玉ねぎ、じゃがいも、玉レタス、ロメインレタス…どれも採れたてで、新鮮そのもの。
参加者全員で手を動かし、カレーライスと色とりどりのサラダ、笑い声と香ばしい香りに包まれながら調理しました。
ハーブティーを片手に、畑での思い出や嬉しかったことを語り合う時間は、どこか特別で、まるで家族のような温かい雰囲気が流れていました。

👨🌾 生産者トークで、農業のリアルに触れる
イベントの後半では、体験塾で栽培指導を担当している3名の農家さんが登場!
島袋悟さん(自然栽培歴の長いベテラン)
杉田和隆さん(元自衛隊から農業に転身)
山城秀平さん(パッションフルーツを無農薬で栽培するチャレンジャー)
「なぜ農業を始めたのか」「どんな苦労があったのか」などをテーマに、それぞれのストーリーを熱く語っていただきました。
農業は一見すると泥臭く大変なイメージ。でも、お三方の話を聞いた参加者からは「やってみたい」「もっと話を聞きたい」という声があふれました。

📸 楽しさは、笑顔が証明!
参加者たちの笑顔は、すべてInstagramでご覧いただけます📷
みんなで一緒に野菜を切る手元、笑い合いながらカレーを味わう瞬間、農家さんの話に耳を傾ける真剣なまなざし…。
🌟 今後も続く、“おいしい”と“つながり”の時間
今回のイベントをきっかけに、体験塾では今後も月1回の交流会や勉強会など、仲間との学び合いや気づきを大切にしたイベントを続けていく予定です。
畑で出会い、キッチンで語らい、食卓でつながる。そんな“おいしい関係”を、これからも一緒に育てていきましょう!
この記事は、デジタルはるさー協同組合・島袋優が執筆しました。読んでくださった皆さん、次はぜひ、あなたの参加をお待ちしています✨



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