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台風による被害
ビニールが剥がされた

竜巻被害
竜巻による被害でビニールが剥がされ、パイプはぐにゃぐにゃに。

仕分けるオジィ
出荷の荷造り

台風による被害
ビニールが剥がされた
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農家を支え、
食料を救う。
農業の危機に立ち向かい、フードロスをなくす新しい挑戦。

レスキュープロジェクトとは.
レスキュープロジェクトは、デジタルはるさー協同組合が推進する農業支援とフードロス削減を目的とした取り組みです。このプロジェクトは、以下の2つの柱で構成されています。

農家レスキュー
突発的な自然災害や保険適用外の被害を受けた農家を支援する募金・寄付活動。
仕組み
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被害状況の調査と公開:被害を受けた農家の状況をプロジェクトページで共有。
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募金活動の開始:一般の方々から募金を募り、農家へ直接支援に使用。
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支援の報告:集まった資金の用途や、農家の復興状況を報告。
事例
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竜巻被害に遭った農家にビニールハウスの修繕資金を提供。(2024年12月)

フードレスキュー
規格外品や過剰の生産物を消費者に提供したり、それらを使った数量限定の商品開発を行ったりして、フードロスを削減する取組み。
仕組み
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農家から規格外品の買取。
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オンライン注文等を通じた消費者への提供。
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利用者の声を農家へフィードバックし、持続可能な流通を支援。
事例
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マンゴーレスキューセットの販売で全国へ発送。
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ローソン国際通松尾店、名護宮里店にて冷凍訳ありマンゴーとして販売。
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規格外農産物を産直コーナーにてPOPにて説明し、販売した。
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ドライフルーツ、ゼリーなど加工会社と連携して数量限定で販売した。

プロジェクトの特徴
被害農家をダイレクトに支援。
支援内容が透明で分かりやすい。
農業コミュニティ全体の復興を促進。
農家レスキュー
農産物の価値を再定義。
環境負荷の低減。
消費者へ農産物をお得に提供。
フードレスキュー

プロジェクトの成果.
農家レスキューの成果
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過去の支援件数:1件
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集まった募金額:358,850円(延べ97名)
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再建された農業施設数:1件
フードレスキューの成果
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削減されたフードロス量:約10トン
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提供された農産物の種類:5品目

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